収穫報告!結局のところ家庭菜園ってする価値あるの?

中古の庭付き住宅を購入し、庭を有効活用しようと始めた家庭菜園。

5月中旬のレタスの収穫から始まり、6月の上旬からきゅうり・ピーマン、7月に入ってからはトマト・ミニトマト(プチトマト)・ナスやオクラの収穫もできるようになってきました。毎日の水撒きや雑草を抜いたりと手間がかかる部分はありますが、それも全て楽しみながら行っています。

さて、ここから本題です。

家庭菜園ってする価値あるの?

家庭菜園に興味がある方は多いと思いますが、始めるのに当たって悩む事がいくつかあると思います。

「毎日お世話できるかな」、「虫が来たら嫌だな」、「種や苗や農具代に見合う収穫ができるかな」、「スーパーで野菜を買った方が楽だよな」、「ベランダや室内で出来るかな」…などなど。

始めたいけど、行動するのをためらってしまう要素っていくつかありますよね。

これは個人的な意見ですが、結論から言いますと

家庭菜園は絶対にした方がいいです!!手間をかける価値があります!!

ここからは、家庭菜園のメリットとデメリットに分けてご紹介していきます。

家庭菜園のメリット

①.野菜が収穫できる

まずは、なんと言っても野菜が収穫できることです。そして、使っている肥料から何から何まで分かっているので安心して食べられます。ちなみに我が家は完全無農薬の有機栽培です。有機栽培の野菜って購入すると高いですよね。

②.買うよりも遥かにお得

2つ目は購入するよりも遥かにお得に野菜を食べることができることです。

きゅうりを例に挙げますと、きゅうりは近所のスーパーで1本40円で売っています。我が家のきゅうりは78円の苗2つで育て始めましたが、現在50本以上の収穫ができています。156円の苗で、スーパーで購入すると2000円分以上の収穫ができていることになります。

③.育てるのが楽しい。

育てるのがとても楽しいです。あと、家庭菜園を始めてから食べ物に対しての感謝の気持ちが増しました。

家庭菜園のデメリット

①日々の管理

日々の水撒き、雑草を抜くなどの作業に手間がかかります。梅雨の時期に雨続きで1週間程畑のお手入れができずに雑草が大量発生してしまいました。

畑の雑草

②収穫できるとは限らない

野菜を育てるのが難しいです。虫や鳥や動物の被害によって収穫できなくなることがあります。実際に鳥にトマトが食べられてしまいました。鳥ネットなどの対策ができる場合はした方がいいかもしれないですね。

まとめ

個人的には家庭菜園を初めてみて本当に良かったなと思います。

水撒きや雑草管理が難しいって方は、お庭の1画やプランターなどで小規模な菜園から初めてみてはいかがでしょうか。素敵な家庭菜園ライフを送りましょう。

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この記事を書いた人

1995年生まれの29歳。2021年に購入した庭付き中古物件で自給自足の生活を目指している。

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