Vita Craft〜ビタークラフト

本日は家庭菜園とは関係ないのですが、Vita Craftのご紹介をしたいと思います。

私は以前よりお鍋が欲しいと思っていました。これまで鍋は消耗品という考えで数年で買い替えていました。しかし、安い鍋は身体に良くなかったり毎度購入する度に少し疑問を抱いていました。

レミパンなど色々悩んだ末、今回のこれに決めました。

決め手は色々あったのですが、一番は補償です。Vita Craftはメーカー保証が10年ついています。メーカーでそれだけ保証を付けるというのですから長く使えて当然です。

また取手や蓋の持ち手は壊れてもパーツ交換ができるので、その為に買い替えるという必要は有りません。数年型落ちしても取り寄せが可能との事です。

ステンレス製なので使っていると曇りが出てきますが、専用のクレンザーがあるくらいで磨けばまた鏡面を維持する事ができます。

同じシリーズで揃えたいと思っていたので、今回は3点まとめて購入を決めました。

Vita Craftの中でも色々グレードがあり、上のグレードでは7層構造になっています。今回は店員の方に説明を聞き、5層構造より上であれば他と比較しても十分熱伝導率が良いという話を聞きました。

なので5層構造のグレードが低いVita Craftの中ではお手頃のものに決めました。

熱伝導率が高いので、調理するときの火の通りがよく料理が冷めにくいそうです。また、火加減は常に中火以下でとの事でした。

新品は鏡面で何とも綺麗です^ ^

初めはお鍋を二つ購入の予定が、一緒にフライパンも購入してしまいました。ステンレス製のフライパンは調理にコツが必要で上級者向けだそうです。

お鍋はもちろんのこと、フライパンにも必ず蓋が欲しかったので同じデザインで揃えられて良かったです。また少し深めのデザインなので汁ものを調理する時にも便利そうです。

ただこのフライパン、先程も書いたように上級者向けの為焦つきやすいです(@_@)

そしてある程度熱してから料理を始めなければいけません。

説明書がこちら↓

フライパンの中で食材をこまめに動かすと大変な事になるそうです!(笑)

先ずはYouTubeの動画などで勉強してから使って下さいと店員の方にも言われました。

基本は食材の油を使って調理する事を意識します。

続いてお鍋です。

こちらは小さめのお鍋です。よくある使いやすい形とサイズ。3点とも全てSeattle2で揃えました。

次が大きめのお鍋です。

冬に調理した物を置いておくと、朝お鍋の蓋が開かなくなりお店にクレームの電話が入るそうです(年に数件)

これは密閉性がよく気圧の関係で起こるので、また加熱すれば簡単に開けられます。それ程密閉性と伝導率が良いというので、お料理してみるのが少し楽しみになります。

本日購入したお鍋達は、最低10年は使っていきたいと思います。これからは長く良い物を使う生活にシフトしていきたいと思います。

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この記事を書いた人

猫が大好き。モモンガを飼っている。

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