玉ねぎから芽が生えてきてしまった経験はありませんか?芽には毒性のある野菜もあるので食べられるか不安になる方もいると思いますが、玉ねぎは芽が生えていても食べることは出来ます。
ですが、今回は芽が生えてしまった玉ねぎから玉ねぎを育ててみました。良かったら参考にしてみて下さい!
芽が生えてしまった玉ねぎをそのまま土に植えます。そのまま放置しておくと芽も大きくなっていきますし、自然と根が生えてきます。
(今回は外皮が付いたままの状態で植えてしまいましたが、皮は剥いた方が良かったかもしれません。)
大きくなったので抜いてみると立派な根が生えていました!(ちょっと長く植えすぎてしまいました。)
土から抜いてたら実の部分を剥がします。実の部分は栄養となり、腐っていきますのでとても取りやすいですよ。
ここから株分けを行います。食べる時の玉ねぎをイメージしていただくと分かると思うのですが、繊維にそって分解させる事ができるので簡単に分ける事ができますよ。
簡単と言っておきながら一番左の玉ねぎだけ折れてしまいました。それ以外は上手に株分けできました。
これで玉ねぎ苗の完成です!!
この苗を土に穴を開けて植えていきます。
あとは収穫を待つのみです!収穫は5月の末頃でしょうか。
1つの玉ねぎから何個の玉ねぎが出来るのか収穫が楽しみです!
この方法で玉ねぎを育てると市販の苗よりも立派でコストパフォーマンスも優れている苗となるのでオススメですよ!
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